香川選手の移籍

ワールドカップ終了後、私の妄想は香川選手のリーガエスパニョーラか再びプレミアリーグへの移籍だった。

残念ながら、そうはならなかった。香川選手自身もリーガエスパニョーラ移籍を希望していただけに、なんだかモヤモヤしている。

しかし一歩前進だ。

トルコで活躍して、必ずスペインリーグへ移籍して欲しい。

しかしあのデビューは凄かった❗

私の妄想はさておき、香川選手が活躍すること、それが観られることが幸せ。

でも早めにレベルの高いリーグへ移籍して欲しい。

でも、まずは香川選手をピッチの上で今後観ることができそう、それだけでも嬉しい。

素敵な夫婦

新幹線にギリギリで乗車、3人掛けの席の窓側が私の席。直ぐに席を立って私が移動しやすいように動いてくれた。コートを脱いで落ち着いたところで奥さんが一言。「出る時は言ってくださいね」

勿論言われなくても必要があれば遠慮なく私は席をたつ。だけどその気遣いの一言が嬉しい。実際に気を使って席を立てない人も沢山いるはずだ。

そして終点で降りる際、自分たちの荷物と一緒に旦那さんが私の荷物を棚から下ろしてくれた。あまりにも自然に。

40~50代くらいだろうか?

特別なことをしたわけではない。

だけど気持ちがいい。

お互い軽く会釈して別れた。

今朝のファミレス

今朝は8:30にお店に行き、二時間弱過ごした。

ちょっと仕事をして、あとは一昨日のアジアカップの記事を新聞とネットで拾い、トルコのリーグに移籍した香川選手の記事を読み漁った。

いい時間を過ごすことができた。

店内は10時を過ぎた頃、やっと多くの人がやって来る。

今日の人間ウォッチングは、小さなぬいぐるみを大事そうに抱えた60代~70代位のおじさんだ。

私の席からは見えない場所に座ったので、これ以上の情報はないが、想像するのは面白い。

1人でモーニング

子供のようにそのぬいぐるみを大切に扱う姿

常に一緒にいるのかな?

今も自分の脇に座らせて、モーニングを食べているのか?

独り暮らし…。

 

 

ファミレスでモーニング

母の言う通り、ある程度の年齢になると目覚めが早くなる。早起きが苦にならない。

そして休日午前中の過ごし方を変えようというのが私の今年の抱負のひとつだ。

土日のどちらかは7時くらいにファミレスへ出かけ、有意義な時間を過ごそうと思っている。スペイン語の勉強、読書、新聞をゆっくり読むもよし。それとも新しく何か始めようか。

とにかく今朝もファミレスでモーニングを食べ、読みかけてなかなか進まなかった本を読破した。

人の観察も面白いと思っている。というか、普段行かない所へ、そして行かない時間帯の人の層に興味が湧いた。

朝からビールを飲むご老人。年季の入ったズボンとセーター。この季節には合わない薄手のジャケット。髪はボサボサだ。年金暮らしの独居老人と勝手に想像していた。

と私自身も、この店内の誰か?店員かもしれないが、同じように観察されているかもしれない。

今の仕事は向いているのか?

今の仕事は人と接することが多く、マネジメントの立場であることもあり、自分にあっているのか、業務をこなせているか悩みながらの毎日である。

もともとコミュニケーション能力に長けているとも思えず、人に説明するのは苦手。

頭の回転も速いとは言えず、臨機応変でもない。

だけど先日嬉しいことがあった。

自分のチームではない、名前も知らないスタッフに声をかけられた。

私が話している姿をよく見かける。

私の話し方は安心する。

この仕事が向いている。

と話してくれた。

ほめられることがめったにない私は、戸惑いながら「ありがとうございます」とだけ返したが、後になって嬉しさが込み上げてきた。

毎日色々あるけれど、更に頑張ろうって思った。知らないところで私を見ている人がいる。その怖さも感じた。

 

仕事始め

今日から仕事だったが、世の中は休みの方が多いのか、行きも帰りも電車は空いていた。

毎日こうだと良いのだが…。

会社へ行っても休暇を取っている人が多く、昼の食堂も空いていた。

だけど仕事は普通にあって、何だか忙しかった。

それにしても今朝起きるのが辛かった~

いっそ休んでしまおうかと、布団のなかでぐずぐずしていた。でも結局起きて、いつも通り顔を洗って歯を磨いて、お弁当作って、着替えて、ちゃんと会社へ行っている。

無断欠勤もしてみたいけど、絶対にできない私。

今年も働きます‼️

 

天皇誕生日

平成最後の誕生日に陛下のお言葉があった。

私自身、年を重ねるごとに天皇陛下の存在の大きさに理解を深めることができている気がする。正直中高生の頃は「同じ人間じゃん」位の意識だった。

ニュースを観ていても、皆言葉遣いに細心の注意を払っており、声をかけられた国民は涙している者もいる。

天皇陛下だけではない、皇后陛下の存在の大きさも今では実感している。

発言に制限があるなか、今日本人が抱えている問題にも言及されている。

同じ方向を見ていることに安堵しつつも、お言葉のひとつひとつは重く響いた。