1日卵4個は食べ過ぎか⁉️
昨日はGW初日、朝はゆっくり起きて朝食を食べ、美容院に行き、キレイさっぱり❗仕事のことは一切忘れて充実した10日間を過ごそうとスタートをきった。
いつもの朝食に、サラダと目玉焼き二個をつけ、ゆっくりテレビを観ながら食べた。
冬物の衣類、手洗いできるものはいつも自分でしているが、これも2日間でやる予定。出掛ける前に少しやった。
昼過ぎにいつもの美容院へ。
いつものように雑誌を読みあさって、たまに美容師さんと会話し、満足して店を出る。
時間は2時半。お腹はペコペコだ。
ワンパターンな私は、やっぱり辛いものが食べたくて、悩んだ末に韓国料理店へ。
ビビンバとスンドゥブチゲのハーフセットを注文した。スンドゥブチゲは大好きな料理のひとつだ。
間もなくやってきた料理をみて、初めて気づいた。ビビンバには温玉が乗り、スンドゥブチゲには当然卵が入っている。
そうか、半日の間に卵4個。食べ過ぎではないのか?
まあ、好きなものを自分で選択しているだけの話だが…。
GW、スタートは上々か。
ファミレス モーニング
今年から日曜の朝は近くのファミレスでモーニングを食べ、新聞を読んだり、スペイン語の勉強をしたり、時には仕事をしたり。
結構有意義な時間を過ごせている。
変わったのが営業時間だ。
4月から8時開店になった。確かにそれまでは6時台だったと思う。
コンビニの営業時間もニュースになっていたが、どこも同じだ。この10連休もサービス業界の人は大変だ。
私は10連休とれるが、半分は母と過ごす予定だ。遠出はしない。
東京も人でいっぱいなのか?
小さい子どもがいる家庭は、色々大変そうだ。
あっという間に令和に変わってそうだ。
など朝食を食べながら考えた。
満員電車の乗り方
東京の朝の通勤電車は最悪だ。
少子化で東京の人口は減り、住む場所も今と変わっていく気がする。そうすると通勤電車も様子が違ってくると思う。現に通勤電車で指定席が増えているらしいし、家で仕事をする人も増えている。
そう遠くない将来はゆとりある時間を過ごせそうだ。
とはいえ現状は、やはり毎日満員電車に揺られて通勤している私だ。
毎年この時期のあるあるが、新社会人の不慣れな満員電車の乗り方だ。
仲間数人で広く場所をとって乗っていたり、最後に乗るときは、グッと押し込むように乗ることができなかったり、本や新聞を読む際もスペースを広くとったり…。
そのうち気づき、正しいサラリーマンになっていく。
いやこの朝の異常な状況に慣れてしまった私が本当はおかしいのだ。
歯間ブラシ男
朝の通勤電車内。そこそこ混んでいるなか、歯間ブラシで歯を掃除している男性がいた。20代か30代?まあ若い男性だった。
目の前の女性にとっては地獄だ。
混んでいるから容易に移動もできず、そんな姿は見たくもないので視線をそらすが、何かの拍子に食べカスが飛んで来ようものなら、どうしたらいいんだ?
本当にかわいそうだった。
あの混んだ車内でそんなことをする神経がわからない。まあ長いこと電車通勤をしているといろんな人に出会う。
被害にはあいたくない。
婦人科通院終了
本当に長い間通った。
右下腹部痛から始まって病院を訪れ、子宮内膜症と診断される。ホルモン治療、右卵巣摘出手術、術後経過観察とガンの定期検診。
大変な時期もあった。
昨日は先月おこなった癌検査の結果を聞きに行った。先生からは問題なしと言われた。一安心。いつもならこの後次回の通院日を決めるのだが、この日は違った。
「会社で検診はありますか。あるならそちらで年に一回受けていただけば良いと思いますよ。もう経過観察の必要はありません。また何かあれば手紙を書いてもらって来て下さい」
不思議なものだ。病状に問題なく、安心しろと言われているのに、なぜか寂しくなった。
大学病院側も医師不足の中、ムダに患者を抱える必要はない。当然の発言だ。
病院近くのタイカレーも食べられなくなる。(これは食べたければいつでも来ればいい話)
とこんなことを考え、一瞬断ろうとも思ったが、「はい、ありがとうございました」と言って部屋を出た。
本当に長い間の通院だった。
病院なんて世話にならないに越したことはない。
イチロー選手引退会見
イチロー選手の引退会見、時間の関係でユーチューブでみた。
会見が終わったのは1:30になろうとしていた。
仕事で早く起きなければならなかったが、結局最後までみた。
サッカーファンの私だが、野球を観ないわけではない。むしろ子供の頃は父の影響もあり、またTVの放映も多く、野球は良く観ていた。
高校野球に夢中になった時期もあり、池田高校の校歌も歌えるほど、とにかく観ていた。(今池田高校と言ってわかる人は少ないと思うが、一時代を築いた高校です)
そんなわけで野球のニュースはチェックしておりイチロー、松井、今では大谷選手のニュースはしっかり見ている。
三人は全く違うタイプだが、野球だけでなく人間としてリスペクトできる人物だ。
小さい頃の親の教育が良かったのだろうか。
もちろん野球を通して得たものに間違いはないが、とにかく頭のいい人だ。
会見も自分のペースで進めていた。
●頑張る秤は自分にある
自分なりに“はかり”を使って限界を見ながら、ちょっと超えていく。他人と比べない
●アメリカへ行き、外国人になって考えが変わったこと。
●記者との関係作り
私の心に響く話がたくさんあった。
『グリーンブック』
グリーンブックを観た。
仕事の終わりが読めなかったので、当日開始40分前にチケット購入。一番前の席しか空いておらず、コンディションは最悪だったが、なかなか良い作品だった。
職場から直行のため、空腹で観ていたこともあって、もうホットドッグやピザ、それにケンタッキーフライドチキンが無性に食べたくなった。主人公がやたらとジャンキーな物を食べるシーンがあるからだ。品のない食べ方をしているが、美味しそうに食べていて、もう帰りはジャンクフード食べる気満々だった。
育った環境が全く違う二人が、演奏の旅で一緒に毎日過ごす中で、それまでの価値観から大きく変化していく話だ。人種差別的な要素があるが、それが自然に心に入ってくるのがこの作品の良いところだ。
最後のシーンで、主人公の奥さんとドクターの会話が良かった。