冬景色
月に1回は乗る新幹線。行き先はいつも一緒。寝て過ごしたり、読書したり、あっという間の時間だ。青空に澄んだ空気、すっかり冬の景色に変わっている。葉が全て落ち、いくつか残っている柿。冬色だ。ここに雪が降ったらいい絵になるなぁ。
明日になればまた会社へ行く日々が始まり、季節の変化を感じることもなく、また1週間が経つのか…。
発達障害
NHKで発達障害について番組を放送していた。まさに一昨日、会社の同僚とその話をしていたところだったので、途中からだったが真剣に観た。
その同僚は、自分が変わっていることを気にしている。まわりに自分がどう思われているか、冷静にとらえている。これまでもその事で苦労した会社もあれば、上手くはまって楽しくのびのびできた会社もあったようだ。
子供の頃の自分を冷静に分析し、発達障害ではないかと結論付けていた。
確かにその行動や発言には変わったところがあるのは事実だ。しかし、私の中では「良いこと」としてとらえていた。私にない発想は、興味が湧く。時に羨ましいと思うこともある。
だけど当人は人の目線が気になるようだ。
やっぱり人間はひとりひとりが全く違って、時々でカバーし合って生きていくのが良いと思う。
今日の番組では、発達障害には種類があり、3例をあげていた。自分にも当てはまるような例もあり、私も?と考えたりもした。
外国人
私には台湾、オーストラリア、スペイン、フィリピン、アメリカ、イギリスの友人、元同僚がいる。台湾出身の友人は、大学からの付き合いだ。信頼しているし、家族ぐるみで会うこともある。他は元同僚や習い事で知り合った人たちだ。
気の合う人、合わない人がいる。
大学からの友人は色んな意味でリスペクトしている。
フィリピン人の元同僚たちは、要領よく仕事をこなす人、優しくて気遣いのできる人、仕事ぶりはいまいちだけど、話すと面白い人。
何を言いたいか。
国籍関係なく職場には色んな人がいるし、結果として長く付き合える人(自分と気が合う人)も日本人だけじゃない。
国籍に関係なく、付き合ってきた気がする。
これまでその事を深く考えたことなどなかったが、考えさせられる世の中になった。
二度と行かない店
この土日はついてなかった。
昨日は美容院にカットとカラーをしに行った。カラーと言っても白髪染めだ。
長年通っている店で、カットが上手く、信頼している。しかしアシスタントはちょっと怪しんでいる。タメ口だし、ブローは雑だし、あまりいい印象を持っていなかった。
そのアシスタントがカラーを担当した。
家に帰って気づいた。表面上に染まっていない部分が多々ある‼️やられた❗
で、今日は再び美容院を訪れた。
アシスタントは相変わらず気に入らないが、店長はその技術に信頼をおいているし、人柄も信頼している。これからもお世話になるつもりだ。
さて、二度と行かない店はここではない。
その後に行った韓国料理店だ。
スンドゥブチゲが大好きな私は、よく韓国料理店へ行く。
当該店もこれまで何度も行っている。
今日は久しぶりに行ったが、少し様子が変わっていた。注文が食券購入になっていた。
着いた席は厨房の近くで、フロアの女性と厨房の男性の会話が全部聞こえてきた。
その内容と言ったら❗
客をなんだと思っているんだ❗
私に聞こえていることすら気づいていないのか?
彼らの会話の中で「ご飯が二人分しかない」との会話の後に私の所に来たご飯は量が少なかった。
他にも色々。
二度と行かない、この店には。
私の休日。